首凝り、肩コリの人で、首をゴキゴキ・バキバキ鳴らしなことがある人は多いでしょう。

私もその1人でした。元々ストレートネックで疲れやすく、整体屋へよく通いバキバキならされ、この業界に入って首の矯正(首のアジャスト)練習台としてもゴキゴキやられて…。痛すぎてレントゲンとったら、首の生理湾曲が逆になってて、整形外科の先生、絶句(°_°) な〜んて事もありました…(^^;) 懐かしい思い出です。

瞬間的には、スーッとして楽になった感じがする矯正ですが、長期的には疲れやすくなります。

矯正で鳴る音は、関節の気泡がはじける音。っと聞いた方も多いでしょう。実は、矯正時に骨と骨を繋いでる小さな靭帯も一緒に伸びています。急に伸ばされることで靭帯を痛めてしまい、それが続くと靭帯が伸びてしまう場合があります。

靭帯が伸びた例として、足首のねんざがイメージしやすいかもしれません。ねんざを何回も繰り返えすと、足首の関節が緩〜くなります。関節が柔らかくなるのではなく、関節を支えてた周りの靭帯が伸びて、支えきれなくなった(初めて高いヒールを履いて歩いた時の足首が)グラつく感覚です。ふんばりが利かない分、支えてバランスを取ろうと、筋肉が頑張り疲れます。あと、つまずいたり、足首がグキッっとなりやすくなります(>_<)

同じように、首〜腰の骨にある靭帯が伸びると、体のバランスを支えるのに靭帯だけでは足りず、筋肉もふんばるので余計に疲れます。

また、神経が骨と骨の間から出てるので、骨と骨の間にあるクッション的役割である椎間板が潰れたら…神経も潰れちゃいます。その場合、シビレ・麻痺・不随になる可能性もあります。長年業界に居るので、有資格・無資格者とか関係なく、首矯正後、起き上がれなくて救急車呼んだ話は耳にしてきました。施術者保険でも禁止事項になるくらい、首のアジャストは結構危険なんですよ。

以上の経験をもとに、ストレッチとかで自然に鳴るのはともかく、強制的に骨をバキバキ鳴らすのはやめた方が良いんじゃないか?っと考えています。

首をバキバキ鳴らして欲しいとお客様からオーダー頂いても、お客様の安全のためしません。首周りの筋肉をとことんゆるめます。オイル(別料金)を使ったりストレッチでゆるみ具合を確認したりします。音はなりませんが、骨を支える筋肉がゆるんで骨の位置は本来の場所におさまります。あとは日常生活でキープして頂くだけです。

スッキリ。つまり感が抜けた。生き返った。っと、ありがたいご感想を頂いてます(^^)

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